2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

オボロヅキ(朧月)

岡山理科大学・植物雑学事典:オボロヅキ北米原産の多肉植物で、葉の部分がバラのように美しい観葉植物。その葉の間から細い枝を伸ばして、その先にかわいい花を咲かせるんだけど、大きさが1cmに満たないのであまり目立たないのが惜しいね。

カラー

ヤサシイエンゲイ:カラーとは大きな白い漏斗状の部分の目立つ「ミズバショウ」によく似た花は、南アフリカ原産の園芸種。白い部分は花弁ではなくて、苞(ほう)と呼ばれる葉っぱの変形した部分で、花はその中央の黄色い部分。

ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

wikipedia:ムラサキサギゴケ田んぼの畦などに地面を覆うようにして広がっている雑草の一種。同じ種類の「トキワハゼ」に良く似ているけど、こちらの方がやや花が大きめで、色も濃いめ。

午前11時: くもり、気温15.7度(京都市)今日も朝からすっきりしない空模様。降水確率は0%で、天気予報は晴れなんだけどねぇ…。朝方の気温もやや低めで、少し肌寒さを感じるくらいだったし、散歩に出かける時間にもまだ少し涼しかったので軽めの上着を羽織る…

ツツジ(躑躅)

wikipedia:ツツジということで、「ツツジ」いろいろ。ウチの近所だと、写真左の「キリシマツツジ」(霧島躑躅)が名物になってて、もっともよく見かけるんだけど、これは真っ赤な花で大きさはやや小さめ。一方、ピンクや白の花はやや大柄で、こちらは数が少な…

午前11時: くもり、気温17.3度(京都市)天気予報では久しぶりにいい天気になるって話だったんだけど、今日も朝からやや雲の多い空模様。うーん、どうもここ最近、スッキリした空を見てないんだよねぇ(^^;)。まぁ、それでも雨にはならないので、今日もいつもの…

午後4時: くもり、気温12.2度(京都市)今日も朝からすっきりとしない空模様。それでも朝方は、ちょっと曇ってるなぁ、っていう空で、とくに雨が降りそうな感じではなかったんだよね。で、今日も朝から映画を観に行ってて、午前中に1本観てお昼に外に出たら、…

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)

wikipedia:ナガミヒナゲシヨーロッパ原産の花で、日本に入ってきたのは比較的最近(1960年代)なんだけど、最近ではあちこちで自生しているのを見かけるよねぇ。群生していることも多く、アスファルトの継ぎ目やちょっとした土の部分などでも平気で咲いている…

カモミール

wikipedia:カモミールヨーロッパ原産の花で、薬草としても用いられ、ハーブの一種としても利用されるね。和名では「カミツレ」(加密列)と呼ばれるけど、これは日本に伝来したオランダでの呼び名「カーミレ」からきているそうだ。

マーガレット

季節の花 300:マーガレットアフリカのカナリア諸島原産の花で、日本に入ってきたのは明治時代。園芸品種として種類も多くて、花の形や色などもいろいろあるけど、総じて美しい花を咲かせるので、民家の庭先の鉢植えなどでも良く見かけるね。ちなみに、花…

ヤグルマギク(矢車菊)

wikipedia:ヤグルマギクヨーロッパ原産の花で、日本には江戸時代の末期に入ってきたものだとか。花の形が、こいのぼりの先についている「矢車」に似ていることからこの名前になったんだとか。花色は、この写真に写っているピンクや青、白のほかに紫のものな…

午前11時: はれときどきくもり、気温26.0度(京都市)今日も朝からやや雲の多い空模様。予報では午前中は降水確率60%だったんだけど、空の雲は雨を降らせるような感じでもないし、明るい陽の射す時間も長くて結構悪くないお天気。で、朝方の最低気温は12.8度…

午後4時: はれ、気温20.7度(京都市)今日も朝方は薄雲の広がるスッキリしない空模様。今日は午前・午後通じて降水確率は30%となかなか微妙な数字だったのでちょっと心配してたんだけど、広がっているのは雨雲じゃなかったし、そこそこ明るくなって雨の方向に…

午前11時: はれときどきくもり、気温14.4度(京都市)今日も朝から東の空はきれいに晴れて青空が広がっているのに、西の空には真っ黒な雨雲という、妙な空模様。ほどなくして、雨雲が広がって雷鳴とともに激しい雨に。ま、その雨も、ほんの10分ほどで上がって…

午前11時: くもりときどきはれ、気温14.6度(京都市)昨日一日降った雨は夜には上がったものの、今朝も空には雲の広がるスッキリしない空模様。散歩に出る時間にも、西の空にはやや厚めの暗い雲がかかっていたんだけど、とりあえず雨にはなってなかったので、…

ハナミズキ(花水木)

wikipedia:ハナミズキ庭木や街路樹などで良く見かける高木で、やや大きめの花をたくさん咲かせているので良く目立つ木で、花は赤と白の二種類があるね。ちなみに、花びらに見えているのは愕の部分で、本当の花は中央にある小さな部分(この写真ではまだ開花し…

シジミバナ(蜆花)

植物園へようこそ!:シジミバナ(蜆花)枝に沿うようにたくさんの小さな白い花を咲かせる低木で、遠目には「ユキヤナギ」にそっくりだけど、花は八重咲きで、バラにも似ているね。シジミ貝の中身に似ていることからこの名前になったそうだけど、ちょっとピン…

ムベ(郁子)

wikipedia:ムベこちらもつる性の樹木で、細いつるの先に多くの白い花を咲かせているね。秋にはアケビに似た実をつけるんだけど、アケビと違って実は熟しても割れない。「むべ(宜)なるかな」(「いかにももっともなことだ」という意味)という言葉の「むべ」は…

フジ(藤)

wikipedia:フジ属つる性の低木で、垂らしたつるの先に薄紫色の花を房状に咲かせている姿はおなじみだね。一つ一つの花もかわいいんだけど、房全体としてもきれいなので、近くでも遠目にも楽しめる花だよなぁ。ちなみに、花は春のこの時期に咲くのが一般的だ…

午前11時: くもり、気温16.1度(京都市)今日は朝からどんよりとした曇り空。天気予報では午後から雨になるって話だったけど、午前中も持つかどうか危ういような空模様だったんだよね。とりあえず散歩の時間にはまだ雨にはなっていなかったし、空も少し明るか…

ハナイバナ(葉内花)

植物園へようこそ!:ハナイバナ(葉内花)花はキュウリグサにそっくりだけど、花全体が同色(「キュウリグサ」は中央が黄色)で、花が葉と葉の間に咲くので区別がつくかな。また、その花の咲き方からこの名前になったようだね。

セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)

植物園へようこそ!:セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)↑の「キランソウ」にそっくりだけど、こちらは茎を上に伸ばし、段状に花と葉を付けるので区別はしやすいね。もともとはヨーロッパ原産の園芸種で、ハーブとしても利用されるとか。

キランソウ(金瘡小草)

植物園へようこそ!:キランソウこちらも地面に張り付くように生育していて、花の色も目立たないので少し見つけにくい「キランソウ」。「ジゴクノカマノフタ」(地獄の釜の蓋)という別名で呼ばれることもあるんだけど、これは多くの薬効により病気を治してくれ…

トキワハゼ(常磐爆)

wikipedia:トキワハゼ田んぼの畦や道端などで、地面に沿うように広がっている雑草の一種。花は春先から秋の遅い時期まで見ることができるので、「トキワ」の名前が付けられたんだとか。

午前11時: はれ、気温16.1度(京都市)朝方の最低気温は3.9度とこの季節にしてはやや冷え込んだものの、空はきれいに晴れて明るい陽の射す好天。散歩に出かけた時間にはまだ少し肌寒さも感じたんだけど、歩いているうちに気温も上がって、ちょうど頃合いの気温…

ヤエヤマブキ(八重山吹)

季節の花 300・八重山吹 (ヤエヤマブキ)「ヤマブキ」の園芸品種で、花は「ヤマブキ」よりもやや遅めに咲き始める。メシベが退化し、オシベが花びら化して八重咲きになったものだそうで、そのため実はできないんだとか(一重の「ヤマブキ」は実がなる)。

ドウダンツツジ(灯台躑躅)

wikipedia:ドウダンツツジ枝のいたるところから小さな鈴のような花をぶら下げているのは「ドウダンツツジ」。漢字では「灯台躑躅」が一般的だけど、「満天星躑躅」と表す場合もあるそうで、たしかにたくさんの花がぶら下がっている様は「満天の星」のようで…

ハボタン(葉牡丹)

wikipedia:ハボタン冬に目立つ園芸植物だけど、花ではなく葉を観賞する「ハボタン」の花はやはり葉に比べるとかなり地味(^^;)。しかも、形も色も典型的なアブラナ科の花のそれだしねぇ。まぁ、花はおまけみたいなものってことで(^^;)。

ルッコラ

wikipedia:ルッコラハーブの一種で、英語名では「ロケット」、和名では「キバナスズシロ」(黄花蘿蔔)と呼ばれる植物。和名は「スズシロ(ダイコン)に似た黄色い花が咲く」ところからつけられたのかな。

午前11時: くもり、気温11.6度(京都市)昨日の雨は強くはならないものの朝方まで降り続き、今日も雲の多いスッキリしない空模様。午前中の早い時間は昨日と同様に、陽が射す時間があるかと思えば、小雨がパラついたりと不安定極まりなし。で、午後からの方が…