2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

イモカタバミ(芋片喰)

wikipedia:イモカタバミこちらも「カタバミ」の仲間で、葉は緑色だけど花が紫色なのが特徴。同じく花が紫色の「ムラサキカタバミ」に似ているけども、花の中央部分が濃い紫色になるのが「イモカタバミ」。

アカカタバミ(赤片喰)

wikipedia:カタバミこちらは「カタバミ」の変種とされる植物で、葉が赤っぽく、花びらの中央付近にも赤みが差しているね。「カタバミ」に比べると、見かけることはやや少ない感じもするけども、環境の変化に強いんだそうで、より厳しい場所でも生育している…

カタバミ(片喰)

wikipedia:カタバミ道端や空き地など、あちこちで見つけることのできる雑草の一種で、ハート形をした葉がかわいい「カタバミ」。花の形もとても整っていて、緑色の中に咲く黄色い花はとてもよく目立つね。これも好きな花の一つ。

マツバウンラン(松葉海蘭)

岡山理科大学・植物雑学事典:マツバウンラン日当たりのいい空き地などで、長く伸びた穂先に淡い紫色のかわいらしい花を咲かせているのは「マツバウンラン」。花の形はユニークだけど、群生して風になびいている姿はとても愛らしいのよね。大好きな花の一つ。

午前11時: くもり、気温13.3度(京都市)昨日の夜になってから本格的に降り出した雨は、夜半には上がったんだけど、今朝もまだ空には雲が残ってスッキリしないお天気。っていうか、ときどき雨がぱらつくかと思うと、その次には陽も射したりとなんとも忙しい空…

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

岡山理科大学・植物雑学事典:タチイヌノフグリこちらも道端や空き地などに見られる雑草の一種で、花は「オオイヌノフグリ」にそっくりだけど、大きさが2mmほどとごく小さいのと、葉に埋もれるように花をつけるので、よほど注意して見ないと花が咲いているの…

ノミノツヅリ(蚤の綴り)

wikipedia:ノミノツヅリこちらは道端や空き地など、比較的乾燥している場所で良く見られる雑草の一種で、道路のアスファルトの継ぎ目のほんのわずかな場所に生えていたりもするね。群生していることが多いけど、花の大きさは5mmほどとあまり大きくないので、…

ノミノフスマ(蚤の衾)

wikipedia:ノミノフスマこちらは田んぼの畔など、比較的湿った場所で見られることの多い雑草の一種。花びらは10枚あるようにも見えるけど、一つ一つが深く裂けているためで実際には5弁。花は「ハコベ」にそっくりだけど、茎や葉に毛がないのが特徴。ちなみに…

オランダミミナグサ(オランダ耳菜草)

wikipedia:オランダミミナグサ道端や空き地などで花を咲かせている雑草の一種で、名前の通りヨーロッパ原産の植物だけど、すでにあちこちで自生していて繁殖力の強い雑草として嫌われてるね。でも、5弁の花びらの先に切れ込みのある花は、実に美しい形をして…

午前11時: くもりときどきはれ、気温20.9度(京都市)今日は朝方はそこそこ青空の広がる悪くないお天気だったんだけど、時間とともにだんだん雲が増えスッキリしない空模様に。それでも散歩に出た時間には、まだ弱いながらも陽も射していて、気温も暖かめ。と…

サンショウ(山椒)

wikipedia:サンショウ実を香辛料として利用する「サンショウ」(山椒)は、山中に自生しているものは3〜5mの高さに成長する落葉低木だけど、葉を食卓の彩として利用することも多いので自宅の鉢やプランターなどで生育させていることも多いね。花は葉が開いた後…

エノキ(榎)

wikipedia:エノキ公園や街路樹、あとはお寺や神社などでも良く見かける高木で、20m以上の高さになるものも多いとか。この時期、枝に沿うように葉の根元にたくさんの花を咲かせているけども、変わった形をしていることもあって花には見えないかも(^^;)。江戸…

アオキ(青木)

wikipedia:アオキ (植物)公園の植え込みや庭木などにもよく用いられている常緑低木の「アオキ」(青木)は、枝先に5mmほどの花を咲かせるけど、こちらは色合いが地味で目立たないね。

イロハモミジ(いろは紅葉)

wikipedia:イロハモミジサクラのように目立たないけども、この時期にはひっそりと花を咲かせている木々たちも多め。「イロハモミジ」の花は赤と白のツートンカラーで結構かわいいんだけど、大きさが2mmほどと小さいうえに、葉が先に開くのでその陰に咲く花は…

午前11時: はれ、気温14.5度(京都市)ここ数日、朝はうっとうしい空模様が続いていたんだけど、今日は久しぶりに抜けるような青空の広がる爽やかな晴天。もっとも、明け方の最低気温は4.2度と昨日に比べると10度近く低くて、少し肌寒かったけどね(^^;)。それ…

シラユキゲシ(白雪芥子)

四季の山野草(シラユキゲシ)藪の中の木陰などでややうつむき加減に白い花を咲かせているのは「シラユキゲシ」(白雪芥子)。中国原産の花で、最近では自生しているところもあるようだね。日陰で健気に咲くさまはとても清楚な感じで、好きな花の一つ。

イチゴ(苺)

wikipedia:イチゴこちらは一般的な「イチゴ」で、分類上は「オランダイチゴ」になるんだそうだ。お店などには冬頃から並ぶけどそれらはハウス栽培で、露地栽培のものは5月ころに実をつける。

カジイチゴ(構苺)

岡山理科大学・植物雑学事典:カジイチゴこちらも「キイチゴ」の一種で、「クサイチゴ」に比べると背は高め(1m弱)。花の大きさは「クサイチゴ」と同じくらいでだいたい30mm前後で、「クサイチゴ」と同じころに実るオレンジ色の実は、こちらも食用可。

クサイチゴ(草苺)

岡山理科大学・植物雑学事典:クサイチゴ名前は「クサイチゴ」だけど、草ではなく木に分類される、いわゆる「キイチゴ」の一種。藪の中や空き地などで地面から10cmくらいの高さにしかならないので、パッと見で草に見えるけどね。5月末ころに実るオレンジ色の…

午前11時: くもり、気温15.6度(京都市)今日も朝からどんよりと曇ってスッキリしない空模様。朝方の最低気温は13.3度とかなり暖かかったんだけど、朝から北寄りの風がやや強めに吹いていたこともあって、体感温度はちょっと低め。散歩に出る時間も15度前後あ…

ツバキ(椿)

wikipedia:ツバキこちらも園芸品種が多く、いろいろな色や形の花が見られる「ツバキ」(椿)。八重の「オトメツバキ」などもまだ見られるけど、そろそろ時期的には遅い感じもするかな。絞りの入った花は、またちょっと違った趣があるねぇ。

ガザニア

wikipedia:ガザニア南アフリカ原産の花で、多くの園芸種が作られていて、花色や模様など様々な種類があるね。ただ、どの種類でも総じて派手な感じがするけども(笑)。

シロヤマブキ(白山吹)

wikipedia:シロヤマブキ同じ時期に咲く「ヤマブキ」の白花、ではなくて、分類上はまったく別の花。葉や幹が似ていることから「白い花の咲くヤマブキ」と呼ばれたんだろうけども、ちょっと不憫かも。これはこれでかわいいんだけどね。

シャガ(著莪)

wikipedia:シャガ白地にオレンジと紫の紋の入った派手な花は「シャガ」(著莪)。結構あちこちで見られる花で良く群生しているけども、日本の花には種ができないんだそうで、根を伸ばしてテリトリーを広げているんだそうだ。

午前11時: くもり、気温20.1度(京都市)今日は朝から雲の広がるスッキリしない空模様。最低気温は11.4度とかなり暖かめで、その後も陽射しがなかったわりには気温が上がって、散歩に出る時間には20度近くになってたんだなぁ。散歩道のソメイヨシノは花の散る…

フリージア

wikipedia:フリージア南アフリカ原産の花で、ヨーロッパ、とくにオランダで品種改良がおこなわれたんだとか。花色は紫や白、赤もあるそうだけど、ウチの近所ではこの黄色のものを良く見かけるね。甘いいい香りがするのも特徴だとか。

ライラック

wikipedia:ライラック白に淡い紫色の混じった美しい花は「ライラック」で、もともとはヨーロッパ原産の低木。淡いいい香りがするので、庭木などに用いられることも多いとか。「ライラック」は英語名で、フランス語では「リラ」と呼ばれ、「リラの花咲く頃」…

ハナズオウ(花蘇芳)

wikipedia:ハナズオウ紫色のちょっとかわいらしい容姿をした花は「ハナズオウ」(花蘇芳)。枝を覆い尽くすようにびっしりと花が咲いていて、とても目立つんだよね。マメ科の植物らしく、花のあとには豆鞘がずらりとぶら下がってる姿も。ま、そちらはあまりき…

ケマンソウ(華鬘草)

wikipedia:ケマンソウピンクのハートに白い尻尾がついたようにも見える、ちょっと変わった形の花は、寺社の飾りものである「華鬘」(けまん)に似ていることから「ケマンソウ」(華鬘草)という名前に。あるいは、釣竿に鯛がかかっているようにも見えるというこ…

午前11時: はれ、気温18.8度(京都市)今日も朝から青空の広がるいいお天気。最低気温も7.2度と比較的暖かく感じたんだけど、これでもまだ平年よりも2度以上低かったりするんだよね。毎年この時期ってそんなに暖かだったのかぁ。で、散歩に出る時間にはさらに…