花、その後
春先からいろいろ咲いていた花たちのその後をまとめて追ってみました(笑)。
左からウメ(梅)、ソメイヨシノ(染井吉野)、イロハモミジ(いろは紅葉)。ウメの実はまだだいぶ若いけど、それでも大きさは十分という感じ。ソメイヨシノの方はだいぶ熟してきているね。同じ時期に咲いていてたセイヨウミザクラやシナミザクラも、十分熟した実がなってるけど、すでに収穫されているので写真はなし(笑)。イロハモミジは実、というよりも種だね。これが落ちるときには、くるくる回りながらゆっくりと落ちていくのがなかなか楽しい(^^)。
こちらは左からスモモ(李)、アンズ(杏)、モモ(桃)の実。キャプションが無かったら、↑のウメの実を含めて、ほとんど違いが判らんなぁ(^^;)。どれもまだ若くて熟すにはもうしばらくかかりそう。
一方こちらはきれいに熟しているクサイチゴ(草苺)、カジイチゴ(構苺)、ヘビイチゴ(蛇苺)の実。クサイチゴとカジイチゴはそのまま生食もできるけど、ジャムや果実酒なんかにする方がいいかな。ヘビイチゴの実も食べられなくはないようだけど、うまくはないようで(笑)。