今日の花(マーガレット/ユリオプスデージー/キンセンカ/ヘーベ)

「マーガレット」と「ユリオプスデージー」。どちらも春の初めに咲く美しい花で、凛とした佇まいは花壇でも目立っているよねぇ。「マーガレット」は早春から初夏にかけて咲く花で、「ユリオプスデージー」も春の花だと思ってたんだけど、実際には晩秋から春にかけて花を咲かせているんだとか。ただ、寒さには強くないということなので、このあたりでは冬は目立たないのかも。

こちらは「キンセンカ」(金盞花)と「ヘーベ」。「キンセンカ」も早咲きの花で、鮮やかなオレンジ色で大きめの花が目立っているよね。「ヘーベ」はニュージランド原産の低木で、最近、日本でもこの「グリーンフラッシュ」と呼ばれる種類が出回るようになったんだそうだ。花がオオイヌノフグリに似てるなと思ったら、これも同じ「ゴマノハグサ科」の植物なんだとか、へぇ〜。