お天気は下り坂

朝起きて窓を開けたら、久しぶりに空は雲ひとつない快晴。少し冷え込んでたものの、キレイに晴れた空を眺めるのは実に気分いいもんですな。ただ、その後は徐々に薄雲が広がって、散歩に出かけるころには空全体が薄いベールで覆われたような状態に。

まぁ、それでも陽射しを隠すほどの厚さじゃなく、柔らかな陽の光が暖かで、まずまずの天候。出かけた当初はやや肌寒さを感じたものの、歩いているうちに暖かさが増して、帰ってくるころには手袋もいらないくらいの暖かさになってたからね。

ただ、徐々に雲が厚くなってきてて、お昼過ぎには陽射しもかなり弱く、お日さまもずいぶんとぼんやりしてるんだよね。予報では、夜遅くには雨になって明日の昼ころまで降り続くんだとか。うーん、どうも天候が安定しないねぇ。

今日のおまけ

近所の神社の参道を歩いてた時に、ふと目に入った上空の木の枝。なんか、ちょっと違和感があるな、と思って良く見たら…

これ、おもちゃではなくてホンモノ。どうやら昨年の夏に木の枝に留まったまま亡くなったセミが、枝から落ちることなくそのまま残っちゃってるもののよう。自然にできたセミのミイラってところかな(^^;)。しかし、こういうのは初めて見たなぁ。