高くて深い碧い空

今日も朝からキレイな青空の広がる快晴の空模様。しかも、今朝は最低気温が20.5度と9月並みの涼しさだったし。って、良く考えたらもう8月も1週間ほどしか残ってないけども(^^;)。

で、朝から陽射しは強いものの、北寄りの涼しい風がやや強く吹いていることもあって、午前中は30度を超えず。今日もいつもの時間に散歩に出かけたんだけど、汗をかいてもすぐに涼やかな風がそれを拭ってくれて実に快適。それに見上げる空の碧さの美しいことといったら…。ポツリポツリと浮かぶ雲の白さも、その碧さに深みを与えているようで、なんだかもう見惚れてしまいましたとも(^^)。

そんな涼しい空気の中、自然も徐々に秋へと移行しているようで、散歩道ではこんなものも見かけるように。

右から「粗樫」(アラカシ)の実、「椚」(クヌギ)の実、「栗」(クリ)の実、そして一番右は「銀杏」(イチョウ)の実、要するに「ギンナン」ですな。ま、どれもまだ若い実で、風か雨のせいで落ちてきたものなんだろうけども、自然は徐々に秋の準備を始めてるんだねぇ。

午後になっても空は晴れて陽も射しているんだけど、相変わらずやや強めの北風が吹いていることもあって気温はさほど上がらず。最低気温はぎりぎりで30度を越したくらいだとか。日陰に居ると少し肌寒さも感じる、そんな秋っぽい一日。