春の落葉
昨日は朝から降り始めた雨が、一日降ったり止んだり。止んでいる時間には弱い陽が射すこともあったんだけど、長続きせず。また、お昼前後にはやや激しめに降ったりもしたんだけど、こちらもさほど長続きはせず。結局、短い時間で降ったり止んだりで、散歩には出かけられずじまい。
で、今日は朝から雲も少なく青空の広がるまずまずの空模様。ただ、今日は朝から西寄りの風が強めで、少しひんやりとする風だったので、体感温度はやや低め。外に出るには一枚余分に着て出かけたい、そんな感じだったね。
んで、今日の散歩は午後になってから。午前中はいい天気だったんだけど、午後になって少し雲が広がって、陽が陰る時間がだんだんと多めに(^^;)。
相変わらず西寄りの風が冷たかったものの、気温は20度を超えていたので、上着はなしでお出かけ。出かけてすぐは、少し涼しいかなと思ったものの、歩いてるうちにちょうどいい塩梅に。
さて、散歩道はツツジの花が満開に近付いていて、あちこちが鮮やかな紅色の絨毯が引かれたようになっているんだけど、ちょっと裏手の林の中では、季節外れの落ち葉で地面が埋め尽くされていたり。
この季節、常緑樹が新葉と入れ替わりに古い葉を落とすわけで、クスノキやクロガネモチなどの常緑樹の多い林では、こういう風景が普通に見られるはず。ま、「落葉」っていうと秋をイメージするけどね。