凍てつく朝

今日は朝から空は晴れ、青空の広がるいいお天気。でも、山の上には、冬らしい白い霞のような雲がかかってて、いかにも冬の空って感じだったけどね。

んで、今朝は全国的に寒かったみたいだけど、ここらもご多聞に漏れずかなり冷え込んで、最低気温が-0.4度と久しぶりの氷点下に。氷点下まで下がったのは先月の8日以来だから1か月以上ぶりだねぇ。

で、早い時間から陽も射していたんだけど、気温はなかなか上がらず、散歩に出た時間にはまだ3度前後だったらしい。んなもんで、ばっちり着込んで出かけたわけだけど、この時間になってもあちこちで氷が張ってるのが見られたんだよね。

→の左側は田んぼに張ってた氷。なんか、ちょっとポップな落書きっぽい柄だけど、ガキの頃、道路の水たまりに張ってた氷って、いつもこんな感じだったよねぇ(笑)。右側のは道路にできた自転車の轍に張った氷だけど、これもしっかりと張ってる感じだねぇ。

写真を撮った後、足で踏んで割ろうかと思ったんだけど、どっちもなんだか割るのが惜しい気がして、割らずにそのままにしときましたよ(^^)。

←の2枚はどちらも池の上に張った氷。右側のはだいぶ陽も当たり始めてて、かなり薄くなってる感じだけど、左側のは日陰になってるので、まだずいぶんとしっかりと張ってる感じ。ま、そうは言っても人が乗れるほどじゃないけどね。

こっちも子供のころなら間違いなく石を投げて割ってたと思うんだけど、もう十分大人なので、そういうことはせずに静かに眺めて楽しみましたよ(^^)。