久しぶりの秋空と冬の便り

昨日は朝から空には雲が広がり、弱い雨の降るあいにくのお天気。天気予報では雨は午前中だけって話だったけど、午後になっても細かな雨が降り続き、完全に上がったのは夕方を過ぎてから。おかげで散歩はお休み、と。

で、明けて今朝は久しぶりの青空。雲ひとつない青い空に、優しげな陽の射す朝は気分がよくて、週の初めにはこれ以上ないいいお天気だったねぇ。

散歩に出た時間には青空に少し雲が浮いてたけど、陽射しを陰るほどでもなくて、陽当たりのいい場所ではぽかぽか暖かくて幸せな気持ち。ただ、日陰に入ると少し肌寒くて、ちょっと秋の深まりを感じてみたり。

午後になって少し風が吹き始め、窓を開けてるとときおり強い風でカーテンが大きく膨らんでみたり。まぁ、窓を閉めておけば陽当たりいい南の部屋の中は快適だけど、風でカタカタと鳴る雨戸の音や、風切り音なんかがちょっと寒さを演出している感じもするなぁ。

あ、そういえば、朝方は結構気温が下がってたようで、寒い季節の到来を感じたんだけど、北の方からはもう雪の便りも舞い込んできているね。そうか、もうそんな季節なんだなぁ。