今日の自然(木立朝鮮朝顔/丸葉縷紅草/銀杏)

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写真は左から「木立朝鮮朝顔」(キダチチョウセンアサガオ)、「丸葉縷紅草」(マルバルコウソウ)、「銀杏」(イチョウ)の実。

「木立朝鮮朝顔」(キダチチョウセンアサガオ)は、その姿から「エンジェルズ・トランペット」や「天使のラッパ」などの名前でも呼ばれてるね。大きな花がたくさん咲くのだけど、すべて下向きに垂れ下がって咲くので意外と目立たないんだよなぁ。「丸葉縷紅草」(マルバルコウソウ)は、アサガオに似た小さな花を咲かせるアサガオと同じヒルガオ科の雑草。花の大きさは3cm程度と小さめだけど、鮮やかなオレンジ色はよく目立つんだよね。
で、いつもの散歩道を歩いてたら、「いいにおい」とはちょっと言い難い独特の臭いが漂っていたので少し探したら、垣根の向こうの「銀杏」(イチョウ)の木の周りにギンナンを発見。見上げてみたら結構な数の実が鈴なりになってたので、しばらくはあのなんともいえない臭いが鼻をかすめそう(笑)。