写真は左から「ジンジャー」、「日本薄荷」(ニホンハッカ)、「瓢箪」(ヒョウタン)の実。
「ジンジャー」といえば「生姜」だけど、これは食用の「生姜」とは別の観賞用のもので、「ジンジャーリリー」とか「花縮砂」(ハナシュクシャ)と呼ばれるそうだ。「日本薄荷」(ニホンハッカ)はハーブの一種で、メントールを含んでいるそうで、葉っぱを揉むと爽やかな香りが漂うとか。「瓢箪」(ヒョウタン)は、夏に「糸瓜」(ヘチマ)や「南瓜」(カボチャ)に似た黄色や白い花を咲かせ、その後、実をつけるんだけど、これはまだ少し若い実のようだね。