今日の自然(浜木綿/アメリカ凌霄花/オオシオカラトンボ/ヤマトシジミ)

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写真は左から「浜木綿」(ハマユウ)、「アメリ凌霄花」(アメリノウゼンカズラ)、「オオシオカラトンボ」、「ヤマトシジミ」。

「浜木綿」(ハマユウ)、もともとは海岸近くの砂地などに自生しているんだけど、暑さに強く丈夫なので、公園や庭先などにも植えられているね。「アメリ凌霄花」(アメリノウゼンカズラ)は、「凌霄花」(ノウゼンカズラ)に似た、やや小ぶりで筒の長い花を咲かせる。「オオシオカラトンボ」は、水田の周囲などでよく見かけるトンボで、「シオカラトンボ」よりもやや大きめ。とくに尾の部分のしっかりしているのが特徴。ちなみに、これはオスで、メスは身体が黄色。