今日の花(沈丁花/馬酔木/姫踊り子草/オランダ耳菜草)
← 写真左は「沈丁花」(ジンチョウゲ)。春先にいい香りをさせて花をつけるのが、この沈丁花。まだ、花はちらほらとしか咲いてないので、さほど香りはしていないけど、満開になればあたり一面にいい香りが漂うんだよね。
→ 写真右は「馬酔木」(アセビ)。小さな釣鐘型の花が数珠つなぎに咲く馬酔木の花は、写真のように薄紅色のものと、真っ白なものがあるね。どちらもかわいい花がいっぱいついてて、満開になると見ごたえがあるね。
← 写真左は「姫踊り子草」(ヒメオドリコソウ)。「仏の座」(ホトケノザ)に似た花をつけ、また同じような場所に咲くので間違いやすいけど、写真のように上部の葉が赤みを帯びるのが姫踊り子草。群生していると葉っぱの赤色の方が目立っちゃうんだよね。
→ 写真右は「オランダ耳菜草」(オランダミミナグサ)。こちらは「繁縷」(ハコベ)に似た花を咲かせる、どこにでも咲いている雑草の一つ。名前の通り、ヨーロッパ原産の帰化植物だそうだ。白い花は可愛くて、好きな花の一つ。