大寒の朝

昨日は朝から空は雨模様。朝から今にも雨が降り出しそうだったし、気温もかなり低くて寒かったので、あっさり散歩はサボっちゃったりして(^^;)。結局、雨はお昼過ぎから降りはじめ、そのまま夜までシトシトと降り続きましたわ。

で、昨夜の予報では、その雨が夜半には雪に変わり、今朝は平野部でも積雪が見られるだろう、ってことだったので、朝、わくわくしながら目を覚ましたんだけど(小学生かっ!(笑))、窓を開けてみたら、雪のゆの字もありゃあしない…。唯一、山肌が白く色づいてただけでしたわ。

ま、でも、月曜日の朝から降雪だと、通勤や通学の人たちには大変だろうから、良かったのかもね、これで。

んでもって、今日は二十四節気の「大寒」。読んで字の如く、一年のうちで一番寒い頃っていう意味で、昨日、今日の気候はまさにそんな感じで、空も冬真っ盛りって感じで。

もっとも、「大寒」をこえれば徐々に寒さもマシになって春に向かうってことなわけで、実際、次の気はもう「立春」なわけですよ。散歩道では梅の蕾もそろそろほころび始め、早いものは花を開いているし、路端にはところどころに春の花も見られるしね。

もで、まぁ、とりあえず早く暖かくなってほしいねぇ(^^;)。