今日の花(素馨/オキザリス/雄薮虱/棕櫚)

← 写真左は「素馨」(ソケイ)、別名は「羽衣ジャスミン」(ハゴロモジャスミン)。とてもいい香りで、まとめて咲いていると少し離れた場所でも匂いが漂ってたり。民家の庭で生育されていることも多いので、よく見かけるよね。
→ 写真右は「オキザリス」。カタバミの園芸種で、花は2〜3cmあって、カタバミよりもかなり大きめ。この写真のものは炉辺に自生してたもの。

← 写真左は「雄薮虱」(オヤブジラミ)。花の大きさは1mmにも満たないので、ほとんど咲いてるのはわからないかも。いわゆる「ひっつきむし」の一つ。
→ 写真右は「棕櫚」(シュロ)。椰子(やし)科の植物で、学校の校庭などによく植樹されてたよね。この写真も、ウチの隣の小学校の校庭のもので、中央の黄色いのが花の塊。