左が「ニホントカゲ」で、右が「アメンボ」。「ニホントカゲ」は民家の軒先や石垣の隙間なんかをチョロチョロと動いているのを良く見かける一般的なトカゲ。写真のように背中にはっきりと筋の見えるのは幼体だそうで、成長とともに背中の筋は消えるとか。「アメンボ」も日本全国の水辺で見かける昆虫だけど、実は「カメムシ」の仲間。日本には淡水に21種、海水に6種のアメンボがいるんだとか。「アメンボ」って水の上を這って進むだけのイメージがあるけど、ちゃんと翅もあって飛ぶこともできるんだそうだ。飛んでるのは見たことないんで見てみたいもんだなぁ。