今日の花(細葉柊南天/辣韮/仏の座)

http://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200810/20081028_f001.jpg http://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200810/20081028_f002.jpg http://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200810/20081028_f003.jpg
写真は左から「細葉柊南天」(ホソバヒイラギナンテン)、「辣韮」(ラッキョウ)、「仏の座」(ホトケノザ)。

「細葉柊南天」(ホソバヒイラギナンテン)は、葉が「柊」(ヒイラギ)に似た「南天」(ナンテン)で、その葉がやや細めなことからこの名前になったんだとか。わかりやすい名前だ(笑)。丸っこい花は枝先にまとまって咲くんだけど、意外と目立たないんだよなぁ。「辣韮」(ラッキョウ)の花は、見覚えのある食卓のラッキョウからは想像できないような可愛らしい花だよね。1本の枝先にたくさんの花をつけるのは「」(ニラ)と同じだね。「仏の座」(ホトケノザ)は、本来は春の花なんだけど、ここ最近は毎年この時期にも花を咲かせているところを見かけるんだよねぇ(昨年)。これも温暖化の影響なのかな?