天日干しにされるもの

今日も朝から青空が広がり、強い陽射しの照りつける夏らしい一日。
昨夜も最低気温は27.1度までしか下がらず、明け方に何度も目が覚めたりして、少し寝不足気味? ま、その分、朝メシ食ってから、寝てるんだけど(笑)。

で、惰眠をむさぼった後に、いつもの神社までお散歩。いつもの散歩道では、蝉の鳴き声もずいぶん増えた感じで、そこここで幼虫の這いだした穴や羽化した後の抜け殻が散見されてて、まさに夏の景色だなぁ、と。

それから、神社の境内では、梅の実の天日干しが始まってましたわ。

これは境内の梅園で収穫された実を塩漬けにしたもので、夏の陽射しの下で2週間くらい天日干しされ、それがお正月の「大福梅」(おおふくうめ)として使われるんだよね。ま、これも夏の風物詩の一つかもなぁ。