今日の花(釣鐘水仙/郁子/小手毬/木香薔薇)

http://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200804/20080427_f001.jpghttp://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200804/20080427_f002.jpg← 写真左は「釣鐘水仙」(ツリガネズイセン)。釣鐘型の花が咲き、葉が水仙に似てるところからこの名前がついたそうだ。淡い青紫色の花はどこか清楚な感じがするけど、実際には繁殖力の強い花のようで、群れになって咲いていることが多いね。ちなみに、花色は薄赤紫のものもあるとか。
→ 写真右は「郁子」(ムベ)。「アケビ」の仲間で、秋には食用にもなる実をつけるとか。実はキウイのような緑色をしていて、ほのかな甘みがあっておいしんだそうだけど、残念ながらまだ食べたことないなぁ。

http://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200804/20080427_f003.jpghttp://www.goinkyo.jp/isaoa/photo/daily200804/20080427_f004.jpg← 写真左は「小手毬」(コデマリ)。「ユキヤナギ」に似た白い花が枝の先に集まって丸い房のようになったところが、小さな手毬のように見えることからこの名前がついたとか。丸い房がいくつも咲いている姿は、遠目にもきれいに見えるね。
→ 写真右は「木香薔薇」(モッコウバラ)。バラ科の花だけど枝には棘はなく、育てやすい上にたくさんの花を咲かせるので人気のある花なんだとか。庭の垣根やアーチ仕立てなどにも用いられているそうだ。質感のある黄色い花は目を引くね。