みどりの日、ではなく昭和の日

 われわれの年代だと「天皇誕生日」のイメージの強い4月29日だけど、昭和天皇崩御に伴い1989年からは「みどりの日」だったわけよね。ところが、一昨年の改正祝日法でさらに名称が変わったんだそうで、今年からは「昭和の日」となったそうで。出世魚なみの変化だよね(笑)。
 ちなみに「みどりの日」は5月4日に移動し、5月4日は晴れて祝日になりました(1988年以降は「国民の休日」扱い)。


 で、そんな「昭和の日」は、朝から久しぶりに雲ひとつない晴天。

 気温も暖かで、京都では9時ですでに15.1度、12時には22.1度まで上がってるしね。ときおり、やや強めの風が吹くものの、昨日ほどの強さでもないんで、家中の窓を開け放って外気を取り込んでみたり。あぁ、1年中これくらいだったら過ごしやすいのになぁ(笑)。


 天気がいいということは、観光日和ともいえるわけで、散歩先の神社の人出はさらに増え、かなりの混雑ぶり。のんびりと景色を楽しむ観光客の合間を縫っての散歩は、日傘という凶器(^^;)も登場して、結構気疲れするわけで…。
 ま、でも、その分はそれ以外のところで取り返してるけどね(笑)。


 あ、そういえば、散歩からの帰り道、ウチの前のドブ川(言いすぎ)ではこんな光景が。
 子供たちのこういう遊びも、最近ではとんと見かけなくなったわけで、なんだかほのぼのしてしまったよ(笑)。