ロベリア
ヤサシイエンゲイ:ロベリアとは
南アフリカ原産の園芸品種。青や紫、白などの花色でたくさんの花を咲かせるので、鉢植えなどで育てているところも多いね。
ボリジ
ヤサシイエンゲイ:ボリジとは
星形の青い花びらが美しいハーブの一種で、茎や葉に細かな毛が生えているのが特徴。葉も花も食用になるんだそうで、カルシウム、カリウム、ミネラルが豊富だとか。
サルビア・ガラニチカ
wikipedia:サルビア・ガラニチカ
多くの種類のある「サルビア」の中でも、比較的大きめの花を咲かせる種類で、比較的よく見かけるね。色は青色で「ブルー・サルビア」の別名で呼ばれることも。
キヌガサタケ(衣笠茸)
wikipedia:キヌガサタケ
雑木林の中を歩いているときに、見つけたのはキレイな白い幕を広げている「キヌガサタケ」。成長の早いことで有名なキノコで、こんなにきれいに幕を開いているのを見たのは初めてかも。傘の上にぬめりがあって、これがかなり臭いことでも有名だそうだけど、この写真の時点ではまだほとんど匂いは感じず。あとでその匂いのことを知って、匂ってなくて良かったと思ったわ(笑)。
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午前11時: くもり、気温22.9度(京都市)
今日も朝から厚い雲に覆われた薄暗い雨模様。予報では雨は午後からだけど、もしかすると午前中にも降ってきそうな感じ。ただ、それでもなんとか午前中は雨にならなかったので、いつもの時間に散歩へ。
で、朝から陽射しがなかったからか、歩き始めは半袖だと少し肌寒く感じたり。まぁ、歩いてるうちに気にならなくなってたけどね。あと、湿度が高めだったわりにベタベタした感じはしなかったのは嬉しかったかも。
さて、いつも通る商店街の軒先のツバメの巣、1週間前にはまだヒナたちは小さかったんだけど、今日の帰りに覗いてみたら、こんな状態に。
顔はまだ小さめだけど、身体はずいぶんと逞しくなってきてて、なんだか今にも巣から零れ落ちそうな感じ。っていうか、1週間前はヒナが3羽いたはずなのに、2羽に減ってんだよなぁ(^^;)。とりあえず、残ったヒナたちが無事に巣立つといいんだけども…。
んで、15時頃までは雨にはならずに頑張っていたんだけど、15時過ぎになって弱い雨が落ち始め、17時頃には本降りに。この雨は今夜中には上がるようだけど、明日も午後には雨の予報。ま、午前中に散歩できれば、あとはどうでもいいんだけども(笑)。
カスミソウ(霞草)
ヤサシイエンゲイ:カスミソウ(ジプソフィラ)とは
花束などに添えられていることの多い愛らしい花で、最近ではピンク色の花の咲く種類もあるんだとか。また一重のものと八重のものがあって、それぞれ種類が違うんだそうだ。
アリウム・ギガンチューム
ヤサシイエンゲイ:アリウムとは
「ネギ坊主」に良く似た、細長く伸びた茎の先に大きな房状に花を咲かせている中央アジア原産の植物。チャイブにもよく似てるね。花房は10cm程度の大きさになるものも珍しくないようで、遠目にも良く目立つ花。