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午前11時: くもり、気温13.3度(京都市)
昨日の夜になってから本格的に降り出した雨は、夜半には上がったんだけど、今朝もまだ空には雲が残ってスッキリしないお天気。っていうか、ときどき雨がぱらつくかと思うと、その次には陽も射したりとなんとも忙しい空模様。
散歩に出る時間には南の空には青空が広がってたので、ようやく落ち着いたかと思ったんだけど、歩いているうちにまたしても暗い雲が広がって、途中で大粒の雨が…。急いで大樹の陰で逃げ込んでたら、すぐに上がったのでほとんど濡れることもなかったんだけどね。その後、また陽が射したりしたものの、自宅直前まで帰ってきたところで再び大粒の雨。おかげで、最後の50mくらいはダッシュで帰宅する羽目に。ま、いい運動になりましたわ(笑)。
午後になっても晴れたり時雨れたりと安定せず。夕方になって、また本格的に雨になっていて、どうやら明日の朝まで降ったり止んだりが続く感じ。気温もやや低めだし、花冷えってところなのかなぁ。
マツバウンラン(松葉海蘭)
岡山理科大学・植物雑学事典:マツバウンラン
日当たりのいい空き地などで、長く伸びた穂先に淡い紫色のかわいらしい花を咲かせているのは「マツバウンラン」。花の形はユニークだけど、群生して風になびいている姿はとても愛らしいのよね。大好きな花の一つ。
カタバミ(片喰)
wikipedia:カタバミ
道端や空き地など、あちこちで見つけることのできる雑草の一種で、ハート形をした葉がかわいい「カタバミ」。花の形もとても整っていて、緑色の中に咲く黄色い花はとてもよく目立つね。これも好きな花の一つ。
アカカタバミ(赤片喰)
wikipedia:カタバミ
こちらは「カタバミ」の変種とされる植物で、葉が赤っぽく、花びらの中央付近にも赤みが差しているね。「カタバミ」に比べると、見かけることはやや少ない感じもするけども、環境の変化に強いんだそうで、より厳しい場所でも生育しているとか。
イモカタバミ(芋片喰)
wikipedia:イモカタバミ
こちらも「カタバミ」の仲間で、葉は緑色だけど花が紫色なのが特徴。同じく花が紫色の「ムラサキカタバミ」に似ているけども、花の中央部分が濃い紫色になるのが「イモカタバミ」。