ヒルガオ(昼顔)
wikipedia:ヒルガオ
道端などで普通に見かけるつる性の植物。他の植物やフェンスなどに絡みついている姿を良く見かけるけど、繁殖力が旺盛でなかなか駆除が進まないのでやっかいな雑草という扱いになってるようだね。
コヒルガオ(小昼顔)
wikipedia:ヒルガオ
こちらも同様に道端などで普通に見かけるつる性の植物。「ヒルガオ」よりも花がやや小ぶりなことでこの名前がついたようだけど、実際にはさほど違いは感じないかな。ただ、花の下の茎の部分に縮れたようなヒレがあるのが「コヒルガオ」なので、区別するのは比較的簡単。
フユサンゴ(冬珊瑚)
季節の花 300:冬珊瑚 (フユサンゴ)
夏から冬にかけてカラフルな実をつけるのが特徴的なブラジル原産の植物。日本に渡来したのは明治時代。花はナス科の植物らしい特徴をしてるけど、とくにかわいいわけでもないので比較的目立たないね。
イヌホオズキ(犬酸漿)
wikipedia:イヌホオズキ
こちらもナス科の植物で、道端や荒れ地などで見かけるね。こちらも花の後にすぐに実がなるけど、大きさは小さく、最初緑色だったものが次第に真っ黒になるという地味さもあってあまり目立たないかな。