今日も朝から雲の多い空模様。予報の降水確率は50%で、その通りにどっちつかずの雲行きだったんだけど、ちょうど散歩に出かけようと思った時間になっていきなり大粒の雨が…。仕方ないので午前の散歩は見送ったわけだけど、雨はさほど降り続かず、逆にお昼前には弱い陽が射す天気に。

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午後4時: くもり、気温24.7度(京都市)

で、午後からちょっと出かける用事があったので、散歩はその帰り道。昼過ぎには陽が射してたものの、この時間には再び雲が多くなっていて、時間のわりにはやや暗めの印象。まぁ、それでも雨にはならなかったので良しとしないといかんかな。

コヒルガオ(小昼顔)

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wikipedia:ヒルガオ
こちらも同様に道端などで普通に見かけるつる性の植物。「ヒルガオ」よりも花がやや小ぶりなことでこの名前がついたようだけど、実際にはさほど違いは感じないかな。ただ、花の下の茎の部分に縮れたようなヒレがあるのが「コヒルガオ」なので、区別するのは比較的簡単。

フユサンゴ(冬珊瑚)

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季節の花 300:冬珊瑚 (フユサンゴ)
夏から冬にかけてカラフルな実をつけるのが特徴的なブラジル原産の植物。日本に渡来したのは明治時代。花はナス科の植物らしい特徴をしてるけど、とくにかわいいわけでもないので比較的目立たないね。

イヌホオズキ(犬酸漿)

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wikipedia:イヌホオズキ
こちらもナス科の植物で、道端や荒れ地などで見かけるね。こちらも花の後にすぐに実がなるけど、大きさは小さく、最初緑色だったものが次第に真っ黒になるという地味さもあってあまり目立たないかな。