春の植物園へ
今日も朝から空いっぱいに青空が広がり、気持ちのいい目覚め。
陽射しもぽかぽか暖かで、絶好のお出かけ日和だったので、今日の散歩はちょっと足を延ばして植物園に行ってみることに。
北大路橋から眺める賀茂川べりもすっかり春模様ですなぁ(^^)。
んで、賀茂川べりも桜が満開で、ちょうどお昼時だったからか、桜の下なんかではお弁当を広げている姿も結構多かったねぇ。
ってなわけで、私もお弁当を買って川べりのベンチで昼メシに。しかし、弁当買うのに30分も待つとは思わなかったわ(^^;)。
で、賀茂川の河川敷はキレイに整地されているので、ウォーキングやジョギング、サイクリングなんかを楽しむ人も多かったし、子供たちのはしゃいでいる姿も見かけて和んでみたり。
もちろん、素敵な語らいのカップルたちもチラホラと見かけたりして、余計に和めましたよ(ホントか?)。
食事の後に植物園に入って、大好きな「植物生態園」を中心に春の花を眺めつつ、バシバシと写真を撮ってたわけだけど、帰ってきて調べてみたら300枚以上も写真撮ってましたわ(^^;)。うーむ、こりゃあまた写真整理するのに、たっぷり時間がかかりそうだな(^^;)。
今日の花(ライラック/山桃/石楠花/リナリア)
右が「ライラック」で、左が「山桃」(ヤマモモ)。「ライラック」は桜と同じ時期に花を咲かせる低木で、とてもいい香りがするので庭木などに使われていることも多いし、香水の原料にもなるんだよね。花は淡い紫色と白色のものが多いかな。和名は「紫丁香花」(ムラサキハシドイ)というんだけど、雰囲気をよく現した名前だね。「山桃」は初夏に目立つ赤い実をつける低木だけど、花はかなり変わった形であまり目立たないね。
右が「石楠花」(シャクナゲ)で、左が「リナリア」。「石楠花」はツツジの仲間なんだけど、野生でも種類が多く、さらに園芸品種としても多くの種類が存在するんだとか。こちらは派手な花をたくさん咲かせるので良く目立ってるよねぇ。「リナリア」は、「姫金魚草」(ヒメキンギョソウ)とも呼ばれる可愛らしい花で、こちらも園芸品種がたくさん出回っているとか。色は、黄色やピンク、紫色など派手な色のものが多いので、とても目立つねぇ。