晴天の文化の日

今日は朝から空はキレイに晴れ、青空が広がった秋晴れの良いお天気。

でも、朝方は少し冷え込んだようで、ベランダの縁は霜が降りたかのように少し濡れてたんだよね。気温も少し低めで、朝のうちは少し肌寒さが残ってたし。

で、今日は文化の日の祝日だったんだね。ま、週休2日制の人にとっては、普段の週末とほとんど変わらないだろうけど。それでも、11月最初の休日だったからか、いつもの神社は七五三詣りの人で大賑わい。着物を着こんで小奇麗にした子供たちが、千歳飴をぶら下げて歩いている様はいつ見てもいいもんだね。
もっとも、我が子の晴れ姿を記録しようとする両親や祖父母の周囲を顧みない行動ってのは、いつ見てもがっかりするんだけどさ(^^;)。

んで、そんな喧騒から逃れた散歩の帰り道、稲刈りの済んだ田んぼで見つけたのがこれ。

どうやら稲刈り後に、刈り残ってた穂が実をつけたもののようだね。昔の人ならもったいないからと、こういう稲もきちんとあとから刈り取ったりしてたそうだけどさ。ま、秋の忘れものってところかな。