2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、目覚めたときには空にはやや雲が多かったものの、強い陽射しが照りつけてて、なんだか夏っぽくなりそうな気配だったんだよね。で、このまま一気に梅雨明けしちゃうのかなとか思ってたんだけど、時間とともに雲が広がり、なんだか雨模様に。 それでもなん…
← 写真左は「百日紅」(サルスベリ)。夏を代表する花の一つで、約100日間、紅い花をつけるということで「百日紅」という名前がついたそうだ。また、木の幹がつるつるしていて「猿も滑って登れない」というところから「サルスベリ」と呼ばれるようになったとか…
鳴り物入り(?)でやってきた台風4号は、午前中に紀伊半島をかすめて行ったようだけど、ここらはほとんど影響はなし。っていうか、雨は夜のうちに上がってたわけで、昨夜、ベッドに入ったら虫の音も聞こえてたり。で、明けて今朝、「台風一過の晴天!」を期待し…
京都の7月といえば、やっぱり「祇園祭」なわけで、その中でも17日に行われる「山鉾巡行」は京都の夏の始まりを告げる由緒あるものなわけだ。で、その巡行する山鉾はだいたい1週間前くらいから徐々に建てられ始めるわけで、ぼちぼち数も揃ったみたいなので、…
← 写真左は「蔓花茄子」(ツルハナナス)。淡い紫色の星型の花がきれいなナス科の植物。ツル性で、垣根などに絡まって生長していることが多いみたい。花の色は淡い紫色から白へと変色するんだとか。 → 写真右は「山桃草」(ヤマモモソウ)。4枚の白い花びらが蝶…
今日も朝から空は雲が多め。ま、それでも朝のうちは薄日も射して、まだしばらくは雨が降る雰囲気はなし。予報では今日の遅くから天気は崩れ、2〜3日は鬱陶しい天気が続きそうだってことだったので、急遽、朝から出かけることに。で、映画を観て、昼メシ食っ…
← 写真左は「薮萓草」(ヤブカンゾウ)。似た花に「野萓草」(ノカンゾウ)があるけど、八重咲きのものが「薮萓草」で、一重のものが「野萓草」。ちなみに「悲しい時、この花を見ていると忘れことができる」と万葉集でも詠われており、別名で「忘れ草」とも呼ば…
今日も朝からやや雲の多いお天気。ま、梅雨時らしいと言えば言えるけど、それでも薄日は射してて、雨になる雰囲気はなし。 んで、散歩から帰ってくる頃から徐々に陽射しが強くなって、午後は少し暑い感じ。っていうか、梅雨らしく、ちょっとムシムシする感じ…
← 写真左は「グラジオラス」。さまざまな種類のある園芸品種で、その数は1,000種類にもなるんだとか。ちなみに、葉がすらっと細長くて剣のように見えるということで、ラテン語で剣を意味する「グラディウス」から名前がついたとか。 → 写真右は「アブラゼミ…
昨夜、就寝前に降り出した雨は、そのまま明け方まで降ってたようだけど、朝にはなんとか一段落。雨の余波か、空は雲で覆われてたんだけど、さほど暗くなくて雨にはならなさそうな感じ。 その後も空模様は変わらず、散歩に出かけた時間にも空は雲に覆われ、ご…
← 写真左は「赤花夕化粧」(アカバナユウゲショウ)。元々は観賞用として南米から渡来した花だけど、現在は野生化して、空き地や道端などで見られるね。春から夏にかけて名前の通りの赤い花をつけるんだけど、花を開くのは日中の方が多いみたい。花の大きさは1…
今朝も起きたら曇り空。空には厚い雲が広がり、薄暗い感じもして、なんだか雨が落ちてきそうな感じすら。予報では降水確率は30%だったので、どうかな、とも思ってたんだけど、結局、その後、徐々に雲は晴れ、散歩に出かける時間には青空も見え始めてた。 ん…
← 写真左は「蛇の髭」(ジャノヒゲ)。細くて長い葉がたくさん茂る植物で、秋には青い実がつく。子供の頃、この実を竹鉄砲の弾にして遊んだりしたんだよねぇ。で、小さな花はその葉に埋もれるように下向きに咲くので、ほとんど目立たないね。でも、淡い紫色の…
今日も朝からやや雲の多い空模様。ま、それでも、なんとかときおり陽が射す天気で、昨日までの雨は一段落という感じ。 散歩に出た時間はまだ雲が広がってて、陽射しもそれほどじゃなく、さらに北や西からの風が吹いてたおかげで、かなり快適な散歩に。散歩か…
← 写真左は「石竹」(セキチク)。日本には平安時代に渡来した中国原産のナデシコ科の植物で、別名「唐撫子」(カラナデシコ)とも呼ばれるとか。最近は観賞用に改良されたものが多く、見栄えのする花をたくさん咲かせるので、花壇やプランター、鉢植えなんかで…
今日も昨日と同様、明け方に激しい雨。その雨は朝まで残り、起きたときには空は一面厚い雲で覆われ、小雨がパラついてる鬱陶しい朝に。 で、午前中はそのまま鬱陶しい天気が続くかと思ったんだけど、徐々に晴れてきて、散歩に出る時間には、ところどころ青空…
写真は「鬼灯」(ホオズキ)。左が花で、右はまだ若い実(袋)だね。実の入った赤い袋は結構おなじみだけど、花は意外と目立たなくて、見たことのない人も多いかも。ちなみに、漢字では「酸漿」とも書くそうだ。
今日は明け方にかなり激しく雨が降り、その後、9時過ぎにも雨がパラついてたので、午前中の散歩はお休み。結局、午前中はそのまま雲の広がる鬱陶しいお天気だったんだけど、午後になって徐々にお天気は回復。14時前には陽が射し始めたので16時前に散歩へ。 …
← 写真左は「小々坊」(シャシャンボ)。民家の庭先などでも見かけることの多い常緑低木。初夏に白くて小さな鐘型の花をたくさんつけるんだけど、これが結構かわいいんだよねぇ。 → 写真右は「無花果」(イチジク)。そろそろいい色に色づきだしたものも見え始め…
朝方は、少し青空も見えていたんだけど、その後、雲が広がって、今日は一日どんよりとした空模様。 まぁ、陽射しのない分、気温も低めで、今日は久しぶりに真夏日にはならなさそう。でも、雨が降る気配はないわりには湿度は高めで、少しべたべたする感じも。…