テッポウユリ(鉄砲百合)
wikipedia:テッポウユリ
長く伸びた茎の先に、真っ白なラッパ型の花を咲かせて非常に目立つ花。凛とした立ち姿は清楚だけど、どことなく色気も感じるんだよねぇ(^^)。
アサガオ(朝顔)
wikipedia:アサガオ
一方、こちらは夏を代表する花の一つで、古くから日本でも親しまれている花。園芸品種も多くて、花色も色々なものが見られるね。この花を見かけるようになると夏も近いんだなぁと思うわ。
タチアオイ(立葵)
wikipedia:タチアオイ
茎を背高く伸ばし、その茎に沿うように大柄の花を咲かせている植物。花色は赤か白で、一重の花が一般的だけど、八重咲きだったり、花色が黄や紫のものもあるんだとか。明るい陽射しに照らされて目立つ花は、初夏を代表する花かも。
ナミアゲハ
wikipedia:ナミアゲハ
いわゆるふつうの「アゲハチョウ」で、街中でも良く見かけるチョウ。昨日、自宅で蛹になっているのを見つけたんだけど、これ、窓枠の外の格子の部分。周囲には緑はほとんどないところなのに、よくこんなところまで登ってきたもんだな、と。まだ色が青いので蛹になったばかりのようだけど、約2週間ほどで羽化するはずなので、なんとか無事に羽化してほしいな。
カトリヤンマ
wikipedia:カトリヤンマ
こちらはヤンマの仲間で、比較的大きめのトンボ。写真ではわかりにくいけど、胴体部分がくびれているのが特徴。写真の個体は水辺で何度も尻尾をつけていたので、産卵をしているメスなのかな?
ナツアカネ
wikipedia:ナツアカネ
いわゆる「赤トンボ」の一種だけど、まだ羽化したばかりの未成熟体なので色は赤くない。これはたぶん雄なので、これから夏の間に徐々に色が変わっていって、秋ころには真っ赤な姿で飛び回るんだろうね。